【スーパーフード】アーモンドは栄養豊富!気になる効能、糖質、カロリーは?|ナッツチョコレート
▼ 目次
- 1. アーモンドとは?スーパーフードとして話題のナッツ
- 2. アーモンドの栄養価 栄養成分と期待できる効果は?
- 3. 気になるアーモンドのカロリー 糖質は?
- 4. おすすめアーモンドチョコレート
アンチエイジングや生活習慣病の改善、美肌効果など、美容や健康の維持に欠かせない、うれしい効果がいっぱいのナッツであるアーモンド。
今回は、そんなアーモンドに含まれる栄養成分と期待できる効果をご紹介します。
1. アーモンドとは?スーパーフードとして話題のナッツ
アーモンドの栄養の秘密は、その脂質にあります。
アーモンド1粒の半分以上には脂質が含まれています。「脂質」と聞くと「太る」「ダイエットの敵」といったイメージがありますが、アーモンドのオイルは不飽和脂肪酸がほとんどなので、積極的に摂取したほうが良い脂質なのです。
2. アーモンドの栄養価 栄養成分と期待できる効果は?
アーモンドに含まれる脂質の多くは、不飽和脂肪酸であるオレイン酸やリノール酸です。
血液の流れをスムーズにしてくれたり、コレステロール値の安定、LDL(悪玉)コレステロールの軽減、血圧を下げて血栓や動脈硬化を防ぐ効果などが期待できるため、健康的なからだづくりには欠かせない栄養素です。
不飽和脂肪酸(オレイン酸・リノール酸)は植物油や魚にも多く含まれる脂質で、体内で作り出すことができません。
ですので、積極的に摂取が必要な栄養素です。
不飽和脂肪酸(オレイン酸・リノール酸)以外の栄養成分として、
・抗酸化力を発揮することでアンチエイジング効果が期待できるビタミンE
・血液中のコレステロール濃度を低下させ、食後の急激な血糖値の上昇を抑えてくれる食物繊維
・肌や粘膜をすこやかに保ち、エネルギー補給にも必須な栄養素であるビタミンB2
・カラダの機能調整や維持に欠かせない栄養素であるミネラル(カルシウム・カリウム・マグネシウム・鉄分)
がアーモンドに含まれます。
特に、食物繊維が1日に必要な摂取量に足りない人が増えている中、 1日数粒のアーモンドを食べることで、食物繊維不足の解消に役立ちます。
3. 気になるアーモンドのカロリー 糖質は?
アーモンドは1粒あたりの重さが約1〜1.2g、カロリーが6〜7kcalです。
お茶碗1杯のご飯が大体230kcalなので、アーモンドを30粒食べてもそれには届きません。
さらに、アーモンドは食後の血糖値の上昇を低く抑えられる食品である、「低GI食品」です。
GIとは、グリセミックインデックス(Glycemic Index)の略で、 糖質摂取後2時間の糖質吸収率を数値化したものです。
炭水化物50gを含む食品を摂取した場合の糖質吸収率を、ブドウ糖のGI値100に対して相対化し、55以下のものを低GI食品、56〜69までのものを中GI食品、70以上のものを高GI食品と位置付けています。
GI値が低いほど、消化吸収がおだやかに行われ、血糖値の上昇もゆるやかです。そのため、肥満対策には低GI食品が推奨されています。アーモンドのGI値は30で、低GI食品としてダイエット中の強い味方になってくれそうです。
4. おすすめアーモンドチョコレート
アーモンドはアンチエイジング効果、お通じに欠かせない整腸作用、血圧を下げて血栓や動脈硬化を防ぐ効果効能などが期待できるナッツです。
ダイエット中の栄養補給や間食に、積極的にアーモンドを食べて摂取したいですね。
ただ、素焼きのアーモンドでは味気なくて、続かない...
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光沢剤不使用でカラダに良く、カカオパウダー不使用で本来の味をたのしめる、アーモンドチョコレートとピーカンナッツチョコレートをおすすめします。
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