高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートとは?食べるタイミング、カロリー・血糖値、肝臓への働きをご紹介
高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートを食べるだけで、自由気ままに食べても3日間で-0.2kg!
Wエンジンのチャンカワイさんが中京テレビ、日本テレビ系列で放映の『それって!?実際どうなの課』(2022年3月9日放映、TV画像はこちらより引用)で実践!
でもご存知でしたか?
高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートの食べるタイミングが重要なんです。
そして、スーパー・コンビニで売っている高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートには、心臓病のリスクを高める植物油脂※が入っていることも。
※参照:農林水産省すぐにわかるトランス脂肪酸
高カカオチョコレートはいつ食べる?食べるタイミングは食後?食中?食前?
気になる血糖値との関係は?
そして、ご安心ください。
安心安全!
植物油脂不使用のおすすめチョコレートもしっかりご紹介!!
こちらの記事で徹底解説!
ぜひご覧ください。
▼ 目次
- 1. 高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートとは?
- 2. 高カカオチョコレートのカロリー
- 3. 高カカオチョコレートはいつ食べる?食べるタイミングは食後?食中?食前?気になる血糖値との関係は?
- 4. 高カカオチョコレートが肝臓を守る?
- 5. 植物油脂不使用のおすすめチョコレート
高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートが人気ですね。
高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートには、健康への働きが期待されているポリフェノールが多く含まれます。
実は、高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートを食べるタイミングはいつ食べる?食後?食中?食前?ちょっとしたポイントがあることをご存知でしたでしょうか。
カカオ豆に含まれる主成分であるポリフェノールの健康効果を、高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートとは?食べるタイミング、カロリー・血糖値、肝臓への働きと合わせてご紹介します。
1. 高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートとは?
いわゆる、高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートとは、チョコレートの中に含まれるカカオ由来の成分割合が、通常のチョコレートよりも多いものを言います。
通常のチョコレートはカカオ由来の成分を30〜40%含みますが、高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートは70%以上のもので、70%、72%、86%、95%、100%というように様々な割合のものが販売されています。
チョコレートは、カカオ豆を発酵させて焙炒し、すりつぶしたカカオマスが主な原料です。
カカオマスは苦味が強く、カカオマスだけでは決して美味しいとはいえません。
全体の風味を整えるために、甘みのもとになる砂糖、酸味を抑えまろやかな風味にするためのミルク分、食感やコクを調整するココアバターや植物油脂のような油脂類をカカオマスと混ぜ合わせます。
混ぜ合わせる際に、カカオ由来の成分をチョコレートに70%以上など多く含むように作られるのが、高カカオチョコレート・ダークチョコレートです。
ちなみに、「混ぜ合わせる」というのが面白いポイントで、砂糖やミルク分はチョコレートに溶けているのではなく、単に混ざっている状態なのです。
2. 高カカオチョコレートのカロリー
次に、高カカオチョコレートのカロリーについてご紹介します。
しかし、高カカオチョコレート・ダークチョコレートは、カカオを多く使用している分、普通のチョコレートと比べると脂質が多く、カロリーも高いため、摂りすぎは肥満や体重増加につながってしまいます。
厚生労働省・農林水産省による「食事バランスガイド」では、菓子・嗜好品の目安量は1日200キロカロリー程度とされています。
カカオ70%以上の高カカオチョコレート・ダークチョコレートのカロリーは、30g(板チョコ半分程の大きさ)で約180キロカロリーです。
安いチョコレートをなんとなく大量に食べるのではなく、本当に美味しいチョコレートを選んで、少しずつ、満足しながら食べたいですね。
3.高カカオチョコレートはいつ食べる?食べるタイミングは食後?食中?食前?気になる血糖値との関係は?
「動脈硬化予防に効果があるらしい」「カラダのサビ、活性酸素を退治してくれる」など、数多くの研究を通じて、さまざまな機能が明らかにされている、ポリフェノール。
緑茶、赤ワインをはじめ、ポリフェノールが含まれた食べ物はいろいろありますが、チョコレートの材料、カカオ豆にはカカオポリフェノールがたっぷり含まれているんです。
カカオポリフェノールは、カカオが70%以上含まれるような高カカオチョコレート・ダークチョコレートに多く含まれます。
しかし、高カカオチョコレート・ダークチョコレートは食べるタイミングに注意が必要です。
カカオポリフェノールは、水に溶ける水溶性なので、体内にとどめておくことができません。高カカオチョコレート・ダークチョコレートの食べるタイミングを気にせず、たくさん摂取しても排出されてしまいます。
高カカオチョコレート・ダークチョコレートを食べてから2時間後には、カカオポリフェノールの血中濃度がピークに達するものの、徐々に体外へ排出され24時間後にはほとんどなくなります。
高カカオチョコレート・ダークチョコレートを食べるタイミングとして、一気に食べるのではなく、1日数回に分けて食べると効果的です。
次は気になる血糖値と高カカオチョコレート・ダークチョコレートの関係です。
産経新聞の記事(2016/11/11 高カカオチョコ、血糖値改善に期待 「食事前に口にすれば、満腹中枢も刺激して食べ過ぎを防げる」)によれば、
“糖尿病に詳しい栗原クリニック東京・日本橋(東京都中央区)院長の栗原毅さんによると、カカオ分(全重量に占める比率)が70%以上の「ダークチョコレート」を患者が少量ずつ長期間食べた調査では、糖尿病を診断する指標の一つ「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」に低下傾向が確認されたという。栗原さんは「カカオポリフェノールは体内に入ると、膵臓(すいぞう)から分泌され血糖値を下げるインスリンの働きを改善することが期待できる」と話す。”
と紹介されており、高カカオチョコレート・ダークチョコレートを食べると血糖値を下げることが期待できるようです。
また、カカオ豆は食物繊維が豊富で、糖質の吸収と消化を穏やかにする働きもあります。
高カカオチョコレート・ハイカカオチョコレート・ダークチョコレートは、食後や間食ではなく、食前・食事前に食べることによって、食事から摂取される糖質の吸収を抑えてくれることが期待できます。
4. 高カカオチョコレートが肝臓を守る?
高カカオチョコレート・ダークチョコレートは肝臓との関係でも注目されています。
肝臓内では代謝が盛んなので、それだけ酸素の消費量も多い臓器です。
酸素の一部は有害な活性酸素に変わり、肝細胞にダメージを与えてしまいます。
よく話題にあがる緑茶に含まれる茶カテキンは、ポリフェノールの一種なのですが、抗酸化作用で肝臓をガードしてくれる働きを持っています。
茶カテキン以外に、活性酸素から肝臓を守るポリフェノールが意外に多いのが、チョコレートなのです。
カカオ由来成分の含有が量70%以上の高カカオチョコレート・ダークチョコレートには、カカオポリフェノールが多く含まれています。
低糖質なので、糖質過多の心配もなく、高カカオチョコレート・ダークチョコレートのポリフェノール量は赤ワインの約15倍にものぼります。
ポリフェノールは水に溶ける水溶性なので、摂り貯めすることができません。
高カカオチョコレート・ダークチョコレートの食べるタイミングは、一気に食べるのではなく、1日数回に分けて食べると効果的です。
また、高カカオチョコレート・ダークチョコレートは、カカオを多く使用している分、普通のチョコレートと比べると脂質が多く、エネルギーも高いため、安いチョコレートをなんとなく大量に食べるのではなく、本当に美味しいチョコレートを選んで、少しずつ、満足しながら食べたいですね。
5. 高カカオチョコレート好きのあなたにおすすめチョコレート通販
ここまで、「高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートとは?食べるタイミング、カロリー・血糖値、肝臓への働きをご紹介」をテーマに
・高カカオチョコレート・ダークチョコレート・ハイカカオチョコレートとは、チョコレートの中に含まれるカカオ由来の成分割合が、通常のチョコレートよりも多いものを指す
・カカオ70%以上の高カカオチョコレート・ダークチョコレートのカロリーは、30g(板チョコ半分程の大きさ)で約180キロカロリー
・高カカオチョコレート・ダークチョコレートは食べるタイミングに注意が必要。カカオポリフェノールは、水に溶ける水溶性なので、体内にとどめておくことができません。食べるタイミングは、一気に食べるのではなく、特におすすめは食後ではなく、食前・食事前に、1日数回に分けて食べると効果的
・高カカオチョコレート・ダークチョコレートを食べると血糖値を下げることが期待できる(前述の産経新聞記事より)
・高カカオチョコレート・ダークチョコレートに含まれるポリフェノールは、活性酸素から肝臓を守る働きがある
ということをご紹介してきました。
高カカオチョコレートには興味あるが、
苦すぎて食べられない...
味気なくてすぐ飽きてしまう...
そんなご経験はないでしょうか?
さらに。
スーパー、コンビニで販売されている高カカオチョコレート・ハイカカオチョコレート・ダークチョコレートによっては、
心臓病のリスクを高める『植物油脂』が入っています...!
繰り返しになりますが、植物油脂の摂取は心臓病のリスクを高めます。
"参照:農林水産省すぐにわかるトランス脂肪酸"
植物油脂とは、オリーブオイルなどの植物性の油ではありません。
植物油脂とは、植物から取れた植物油に水素を添加して作り出された『トランス脂肪酸』であり、天然の植物油とはまったくの別物です。
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高カカオチョコレート・ハイカカオチョコレート・ダークチョコレートを食べておいしく健康になりたい!とお考えのあなたへ。
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著者情報
荻曽 友貴 / 株式会社HITOKUCHI 代表
大学時代にお菓子の研究に没頭し、製菓技術の習得のみならず、日本、ヨーロッパで食べ歩き旅行を多数敢行。
その後、食品商社への就職を機に、中国上海へ駐在。現地でのデジタルマーケティング会社への転職含め、合計8年間の中国ビジネス経験。
中国での生活から、日本にはまだまだ眠れるたからものがたくさんあると感じ、「JAPANブランド」として日本のフルーツを発信する、47都道府県究極フルーツの食ブランド「ひとくちチョコレート」を立ち上げ。
旬で希少なフルーツを活かした商品を全国、全世界へお届けすることで、日本ファン、ご当地ファンを1人でも多く創出することをミッションとしている。